角ビンのミニボトル
黄色のキャップを押すと
石川さゆりの 唄が流れてきます
ウイスキーが お好きでしょ
もうすこし 喋りましょ
ありふれた 話でしょ
それで いいの今は
まったりとした 時間が
少しの間 流れてゆきます。
エネルギー、いっぱい いっぱい送ります。
エネルギーは 空を駆け抜けます。
距離も、高い山も関係ありません。
昼も夜も送ります。
お母さんに届くように ポッポに届くように
いつも いつも 想っているから。
りっちゃん へ
ありがとう!
そんな ありふれた言葉しか ないのですが。
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