生きている時は 大きな思い出を 話し合う
あの時 あの場所で こんなことがあったよね
こんなことがあった時に あの子はこんなだったよね
いなくなってしまって
思い出すことと言えば ほんの些細なこと
そればかりが 心をよぎる
日常の中の 些細なこと
毎日 あの場所で あの時間に ここにいた事実
思考って 不思議な物です
穏やかな時間の中に
本当の思い出が あるのかもしれない?
静まり返った時間 心で会話をしていた時間
そんなものが 何時までも残る 思い出なのかもしれませんね
いた場所に 手を触れてみると そんな気がします。
私は、17年飼っていた犬が死んだ時、
寂しさの中の一つに、手が寂しかったです。
触れたり、抱いたりしていた手
ごはんをあげたり、周りを片付けたりの世話をしていた手
そんな日常として当たり前にしていた事が
其の日を境にやれなくなった寂しさが、
たまらなかったです。
ときわ屋店長 さんへ
そこに 居ないと言う事
こんなにも 大きな事なんですね
何処からか 現れる気がして
名前を 呼んでしまう自分がいます。
手の感触と 匂いが 染み付いてしまいました。
触れることは出来なくても 誰にも邪魔されずに
心の中にちゃんと居てくれる・・・。
星になった我家の犬への想いです。
しいちゃん へ
ありがとう
そんな想いを 生かしてゆきたいな
また少しだけ 優しくなれたらいいなって 想っています。
昨晩は、見にライブに来てくださって有難うございました。
ポッポちゃんが、旅立っていたなんて、知らなくて・・・
童話≪アンケート≫は、私の信ずるところです。
ポッポちゃんは、ゆっくり休んで、体をなお、しまた
こちらに来るときは、『必ずichioさんやお母さんに会いたい』と
アンケートに記入して来ると思います。
縁があるから 出会えた。別れは避けられないけれど
また 必ずめぐり会えます。そんな縁をまた、結んだのだから・・・
森のブリコ さんへ
僕も そんな事を想っていました
縁があって 家に来て
天寿を全うしたのだから
何処かで 逢えそうな気がします。
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