昨日、捨て猫の記事を書いたけど、その続編
切り絵の合間の独り言
獣医さんとの会話で、もともと野良猫や野良犬はこの世に居ないのね。
人が捨てた動物を、野良と人がかってに言っているだけの事。
捨てる人は、ペットを、只捨てているだけの感覚なのかもしれないけれど
僕は、命を捨てている行為だと思う。安易な気持ちで飼いすぎていると。
たとえば、死ぬのを見たくない。死んだらもう飼わない。
でも、この世に生を受けて、生まれて来たものは何時か、死ぬのね。
たとえば、家族の誰かが死んだら、もう人とつきあわないのかな?
そんな事、無いよね。
命は尽きる。
その瞬間を、ちゃんと自分の目と、心に焼き付けておく、必要が
あると思うのです。
目をそらさないで、心から命の最後を見届ける事。
愛しているなら、なおさら見届けてあげてほしい。
生き物を飼うのでは無く、命あるものを授かるのだから!
そのとおりですね。愛しいものは文字どおり
”愛”そのもの、捨てるべきものではありません。
愛せないなら、お互いの不幸ですね。
私はそれゆえに寄せることができない。
そんなに愛の余裕がない。
飼う方には、余裕を持ち、愛しんでいただきたいと
思います。
イチロー様
ありがとうございます。
この間、お墓参りの帰りに
川でスッポンをみつけました。
何でここにいるの?って、びっくりです。
子供は大喜びで、
家にもってかえろうよ~と言いますが・・・^^;
(もちろん捕まえませんでした)
飼う人は覚悟が大切ですね
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