守りでは、最後の砦。
攻撃では、最後のアクセント。
その役の、彼が痛んでいる。
ラグビーの世界では、負傷した選手の事を指して、痛んでいると言う。
何故か、この言葉が好きです。
そう、まさに彼は痛んでいる。
しかし、彼は又、立ち上がり戦わなくてはいけない。
やかんの中の、魔法の水を頭から、浴びて。
そして彼は、ピッチに戻って行く。
戦場という、ピッチに!
ふと、気がつくと少年は、戦士えと変わっていた。
僕は、フルバックが好きです。
昨日の記事で一人のフルバックの復帰を書きました。
まさにそうなのです。
最速で走りこむ彼が最もタックルにあう。
危険な、けれど最も価値のあるチーターがそのポジションです。傷を癒し復帰するときには、また最速の足を使い戦場に戻る。
我々は応援せずにはいられません。
ラグビーものありがとうございます。
感激しています。
イチロー様
このコメント以上に、嬉しいものは、ありません。
こちらこそ、ありがとうございます。
息子の青春時代を思い出しましたよ。
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