1980年、発行の三田誠広さんの、青春小説。
イチローさんの記事に、触発されて
この記事を書いています。
ラグビーが好きで、本が好きで、書店に行くのが好きで
たまたま、目にしたのが、この本。
27年間、僕のバイブルの中の、一冊です。
読み終えた後、彼の小説を書店で探したのを、覚えています。
『僕って 何』 は この本の後に読みました。
こんな色の青春もあるんだと、自分の中に、清水の様に
染み込んで来たのを、覚えています。
『やがて笛が鳴り、僕らの青春は終わる』
若い心の人に、読んでもらいたい 一冊ですね!
このタイトルに憧れ、当時、なんてセンスがいいんだと嫉妬
したことを思い出します。文学雑誌に登場してくる若い才能と
同年齢の僕は一人で焦れておりました。
次男が高校時代ラグビー部で、1年の時息子は花園に連れて行ってもらいましたが、3年の時は決勝戦で逆転負けしました。その悔しさが今蘇えってきました。
イチローさんへ
本当にセンスの良い、タイトルですね。
実はこのタイトルに、引き寄せられて
読んでみたくなったんです。
hirorinさんへ
え!
もしかして、息子さん 東海大翔洋ですか?
決勝で負けたのは、残念ですが、凄いですね!
浜工なんですよ~。
浜工が全盛期の頃かな。
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