私のお墓の前で
涙を流さないで下さい
私は そこにはいません
眠ってなんかいないのです
いまはもう
1000の風になって
空を渡っています
雪の中にかがやき
植物に注ぐ お日様の光となり
秋には静かに降りそそぐ
恵みの雨となっています
あなたが目覚めを迎える
静かな朝に
私は 飛び立つ鳥とともに
舞い上がる風の中にいます
そして夜には
きらめく星となり
あなたを見守っています
私の お墓の前で
泣かないで下さい
私は そこにはいません
私は 死んでいないのです
風となり 光となって
貴方のそばに いるのです。
この詩は『僕が死んだ時に読んで下さい』 と
イングランドの青年が、両親に残した 詩だそうです。
美しく 切ない 詩ですね。
色んな想いが、心を駆け巡りました。
ICHIOさん、こんばんは!この歌詞を読んでいると涙が出てきます。
KAORUさんへ
心に沁みる、素敵な詩ですね。
間直に死を迎えた人にしか、書けない詩なんだろうな!
素敵な風景と優しい詩をありがとうございます。
こういう詩が流行ると言うのは、気持ちが安らぎますね。
たっちゃんさんへ
何かを感じる、そんな単純な心の営みが
この詩の中に、有る様な気がします。
今、又 一日が始まろうとしている。
この歌は真実を歌っていると思って聴いていました。
自分が死んでも、いつまでも悲しんでいてほしくないという思いが伝わってきます。生命のあるもの全てを大切にしたくなる歌です。
みよっシーナさんへ
そうでうね、その通りですよね!
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