その一人、神田日勝(かんだ にっしょう)
1937ー1970年 没
たった、33年間の短い生涯に、たくさんの
個性溢れる作品を、残した人です。
北海道の十勝に棲み、農民であり、画家であるという。
タイトル『インテリア』 壁と一体化した様な、異様な絵。
この作品を目にしたのが、20歳の時
心がドキンと、したのを覚えています。
彼は有名な画家ではなかったので、当時
画集や資料は、ほとんどありませんでした、
今は、パソコンで簡単に検索出来るから、

『室内風景』
人とも物ともつかない、混然とした中
目だけが、遥かとおくを観ている

『馬』
絶筆となった、作品です。
未完成なのに、完成した絵の様に見えます。
彼の表現したかったものなど、僕の様な凡人には
とうてい、解り得ない事ですが
何かが、心にズシンと残って消えません。
僕を捕まえて離さない、作品たちなのです。
彼の作品は、ベニヤ板に 油絵の具で描かれています。
すみません。
日曜日にげんらくさんに行くのですが、イラストはどうすればいいでしょうか?あちらで頂いてきていいでしょうか?
hirorinさんへ
はい、そうして下さい。
御願いします。
味があるというか・・・シブイというか。
雰囲気のある絵です。
こんばんは!ここにある絵に出てくる人も馬も
「助けてくださいっ!」て心の底で叫んでいるように感じますm(_)m或いはそのポーズから何かを頑なにまもっているような気もします!うーーーん、奥深そうで・・・・むずいっ!(>。<)b!
みよっシーナさんへ
僕はこんな絵を、描けるという事が
どんな心象風景で、描いたのか
それが、知りたい!
KAORUさんへ
そんな、想いもよぎりますね。
僕はこの絵の中に、出て来る 目に注目しています。
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